だいふくといっしょ vol.2
だいふくと海釣りへ
だいふくを連れて海へ釣りに行ってきました。冬のせいで人が少なく、海辺はより寒く感じました。だいふくはおそらく初めての海に来れてどう思ってるのでしょうか。ワタシはだいふくと一緒に海へ来れて嬉しいです。
だいふくの考えていること
だいふくは何を感じ、どう思っているのでしょうか。元来、食べられるために製造されただいふくですが、仮に思考があるとしましょう。
スーパーに仲間たちと並べられるだいふくたち。次々に買われて行き、いよいよ自分の番です。「この人に食べられるのか」というところでしょうか。食べ物として製造された以上、それはだいふくの本望であり願いであるはずです。
食べられるかと思いきや見たこともない海へ連れて行かれます。荒波立てる大海原、冷たい潮風、食べようとしない買主、という他のだいふくたちが体験しないような状況です。
食べられる前に本来見ることができない光景や体験をしてだいふくは何を思うのか。「まだ食べられたくない!いろいろな物や風景をこの目で見たいんだ!」なのか「おいしいうちに早く食べてくれ」なのかの二択なんじゃないかなと長々と考えて思いました。ここから先は神のみぞ知るところです。
海でだいふくスナップ
良いだいふくスナップが撮れましたので、見てください。
なんだか凛々しいですね。海の男という強さを感じます。まぁ男とか無いんでしょうけど。
つぎはだいふくと一緒になにをしよう
だいふくと一緒にしたいことはたくさんあります。お花見、海水浴、ドライブ、山登りなどなど…
だいふくの可能性を感じるスナップを撮っていきたいですね。